2024/09/17
2024年度はフルミストによるインフルエンザワクチン接種を行います。
●フルミストとは?
ミスト状の薬液を鼻に噴霧するタイプのインフルエンザ生ワクチンです。
対象者は2歳〜19歳の方です。
●料金
8,800円 (税込)
●予約
9月28日から予約を開始します。
0465-41-2227にご連絡ください。
事前に予診票をダウンロードし、記入してお持ちくださると、当日の接種がスムーズです。
上記の予診票、及び下記の「フルミストを接種できない方」「フルミストの接種に注意が必要な方」をよく読んでからお電話ください。
先着40名 : 10月分 20名
11月分 20名
●メリットとデメリット(従来の注射と比較)
<メリット>
・点鼻薬なので痛みがありません
・接種回数が1回です (注射は1〜2回です)
・効果が1年間持続します(注射は4〜5ヶ月程度)
<デメリット>
・値段が高いです(当院では8,800円。注射のワクチンの価格はこちら)
・生ワクチンのため、インフルエンザ様の症状が出ることがあります。副作用の詳細は添付文書を御覧ください*1
・接種したあと14日以内に抗インフルエンザ薬を使用するとフルミストの効果が弱まってしまうため、注射のワクチンを追加接種する必要があります
・下記に当てはまる方は接種ができない、あるいは接種の際に注意が必要です。
(フルミストを接種できない方*1,2)
• ゼラチンに対して、ショック、アナフィラキシー等の過敏症の既往がある方
• 過去にインフルエンザワクチンでアナフィラキシーなどの既往がある方
• 免疫抑制状態の方(薬剤、先天性または後天性免疫不全状態、HIV 感染、解剖学的無脾症、または機能的無脾症(鎌状赤血球貧血によるものなど)など)
•重度の喘息患者や、隔離が必要な免疫抑制状態の方に対し濃厚接触する可能性のある方
•妊娠中の方
• 脳脊髄液と中咽頭、鼻咽頭、鼻、耳との間で活発な交通がある方、またはその他の頭蓋内脳脊髄液漏出がある方
• 人工内耳を使用している方
(フルミストの接種に注意が必要な方*1,2)
• 風邪など急性疾患にかかっている方
• アスピリンによる治療を行っている方
• 2 歳〜4 歳で、喘息の診断を受けている方や過去 12 か月間に喘鳴があった方
• インフルエンザの薬を使用した方は、下記の間隔をあけてから接種する必要があります
・タミフル® (オセルタミビル) : 48時間以上
・リレンザ® (ザナミビル) : 48時間以上
・ゾフルーザ® (バロキサビル) : 17日 以上
・ラピアクタ® (ペラミビル) : 5日 以上
*1:フルミスト添付文書
*2:ACIP/CDC 2024~2025年季節性インフルエンザワクチン
●フルミストとは?
ミスト状の薬液を鼻に噴霧するタイプのインフルエンザ生ワクチンです。
対象者は2歳〜19歳の方です。
●料金
8,800円 (税込)
●予約
9月28日から予約を開始します。
0465-41-2227にご連絡ください。
事前に予診票をダウンロードし、記入してお持ちくださると、当日の接種がスムーズです。
上記の予診票、及び下記の「フルミストを接種できない方」「フルミストの接種に注意が必要な方」をよく読んでからお電話ください。
先着40名 : 10月分 20名
11月分 20名
●メリットとデメリット(従来の注射と比較)
<メリット>
・点鼻薬なので痛みがありません
・接種回数が1回です (注射は1〜2回です)
・効果が1年間持続します(注射は4〜5ヶ月程度)
<デメリット>
・値段が高いです(当院では8,800円。注射のワクチンの価格はこちら)
・生ワクチンのため、インフルエンザ様の症状が出ることがあります。副作用の詳細は添付文書を御覧ください*1
・接種したあと14日以内に抗インフルエンザ薬を使用するとフルミストの効果が弱まってしまうため、注射のワクチンを追加接種する必要があります
・下記に当てはまる方は接種ができない、あるいは接種の際に注意が必要です。
(フルミストを接種できない方*1,2)
• ゼラチンに対して、ショック、アナフィラキシー等の過敏症の既往がある方
• 過去にインフルエンザワクチンでアナフィラキシーなどの既往がある方
• 免疫抑制状態の方(薬剤、先天性または後天性免疫不全状態、HIV 感染、解剖学的無脾症、または機能的無脾症(鎌状赤血球貧血によるものなど)など)
•重度の喘息患者や、隔離が必要な免疫抑制状態の方に対し濃厚接触する可能性のある方
•妊娠中の方
• 脳脊髄液と中咽頭、鼻咽頭、鼻、耳との間で活発な交通がある方、またはその他の頭蓋内脳脊髄液漏出がある方
• 人工内耳を使用している方
(フルミストの接種に注意が必要な方*1,2)
• 風邪など急性疾患にかかっている方
• アスピリンによる治療を行っている方
• 2 歳〜4 歳で、喘息の診断を受けている方や過去 12 か月間に喘鳴があった方
• インフルエンザの薬を使用した方は、下記の間隔をあけてから接種する必要があります
・タミフル® (オセルタミビル) : 48時間以上
・リレンザ® (ザナミビル) : 48時間以上
・ゾフルーザ® (バロキサビル) : 17日 以上
・ラピアクタ® (ペラミビル) : 5日 以上
*1:フルミスト添付文書
*2:ACIP/CDC 2024~2025年季節性インフルエンザワクチン